第111回午後 保健師 問44
A さんが誤嚥性肺炎で入院したことを機に今後の治療方針について検討を行った。A さんは人工呼吸器の装着と胃瘻造設をしないという意思表示をした。数日後、A さんの弟が保健所に来所した。「兄は人工呼吸器や胃瘻についてまだ迷っているようです。兄には長生きをしてほしいので病状が進行したら人工呼吸器をつけてほしい」と保健師に相談した。 このときに保健師が弟へ伝える内容で適切なのはどれか。
1
「皆で継続して話し合っていきましょう」
✓ 正解
2
「A さんの死去後の生活を考えてみませんか」
3
「A さんが初めに表明した意思を尊重しましょう」
4
「人工呼吸器を装着するとずっと付き添いが必要です」
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 2.✕「死去後の生活を考えてみませんか」意思決定支援として不適切
- 3.✕「初めに表明した意思を尊重しましょう」意思は変化しうるため繰り返しの話し合いが必要
- 4.✕「人工呼吸器を装着するとずっと付き添いが必要です」不安をあおり中立的でない