PHN 午後 F-8-2. 介護保険制度

第111回午後 保健師 問43

退院半年後、病状が進行したため要介護認定申請をしたところ要介護 2 であった。A さんが弟以外から介護を受けることを拒否したため、介護保険サービスは福祉用具の利用のみとなった。弟は運送業を続けながら、A さんの入浴介助や排泄後の後始末などを行っている。保健師が弟へ状況確認のために電話をすると「兄には心配をかけたくないので言えないのですが、毎日、介護と仕事で身体がつらくなってきました」と話した。 保健師の弟への対応で最も適切なのはどれか。
1
介護が負担に感じていると介護支援専門員へ伝えることを助言する。
✓ 正解
2
筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉患者家族会の情報提供をする。
3
利用できる介護保険サービスの情報提供をする。
4
入浴介助の手技を確認する。
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

解説

  • 2.「患者家族会の情報提供をする」弟の負担軽減に直結しない
  • 3.「介護保険サービスの情報提供をする」本人が拒否しており、まず負担の表出支援が先
  • 4.「入浴介助の手技を確認する」負担そのものへの対応でない
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出典

厚生労働省 公開ページ