PH 実践③ G-2-2. 記録義務・文書

第110回実践③ 薬剤師 問311

30 歳男性。広告で見たかぜ薬を求めて来局した。購入希望のかぜ薬は要指 導医薬品であった。薬剤師が症状など必要な情報の聞き取りをしたところ、この来 局者が使用者本人であり、肩のこりや痛みで医師から処方された薬を服用している ことがわかった。お薬手帳を持参しており、手帳に記載されていた薬剤以外に服用 している薬剤やサプリメントはないとのことであった。 (来局者が購入希望したかぜ薬の成分) ロキソプロフェンナトリウム水和物 ジヒドロコデインリン酸塩 d︲クロルフェニラミンマレイン酸塩 dl︲メチルエフェドリン塩酸塩 グアイフェネシン 無水カフェイン (お薬手帳に記載されていた薬剤) メコバラミン錠 500 ng 葛根湯エキス顆粒 薬剤師は男性に、葛根湯はかぜにも適応があることと、葛根湯の注意事項等情報 (添付文書)の併用注意に希望したかぜ薬の成分が記載されていることを説明し た。このかぜ薬の成分のうち、併用注意の成分はどれか。1つ選べ。
1
ロキソプロフェンナトリウム水和物
2
ジヒドロコデインリン酸塩
3
d︲クロルフェニラミンマレイン酸塩
4
dl︲メチルエフェドリン塩酸塩
✓ 正解
5
グアイフェネシン
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「ロキソプロフェンナトリウム水和物」葛根湯(マオウ含有)との併用注意成分には該当しない。
  • 2.「ジヒドロコデインリン酸塩」併用注意成分には該当しない。
  • 3.「d」クロルフェニラミンマレイン酸塩」 — 併用注意成分には該当しない。
  • 5.「グアイフェネシン」併用注意成分には該当しない(マオウのエフェドリンとdl-メチルエフェドリンが交感神経刺激で重複するため併用注意)。

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ