第108回実践③ 薬剤師 問312
40 歳男性。市販の咳止め薬の購入のため薬局を訪れた。男性は 4 つの製品 のそれぞれの特徴について薬剤師に説明を求めた。 区分 成分(成人 1 日量) ( 6 錠中)デキストロメトルファン臭化水素酸塩水和物 製品A 第 2 類 90 mg ( 6 カプセル中)L︲カルボシステイン 750 mg、ブロムへ 製品B 第 2 類 キシン塩酸塩 12 mg ( 3 錠中)ジプロフィリン 225 mg、dl︲メチルエフェド 製品C 指定第 2 類 リン塩酸塩 18.75 mg、ノスカピン 30 mg、ジフェンヒ ドラミン塩酸塩 45 mg (30 mL 中)ジヒドロコデインリン酸塩15 mg、グアイ 製品D 指定第 2 類 フェネシン 85 mg、クロルフェニラミンマレイン酸塩 6 mg、無水カフェイン 31 mg 薬剤師の説明として、適切なのはどれか。2つ選べ。
1
製品Aは、下痢症状があらわれることがあります。
2
製品Bは、 2 つの去痰成分を含んでおり、痰により引き起こされる咳症状に有 効です。
✓ 正解
3
製品Cは、胃の粘膜を保護する成分も含んでいます。
4
製品Cは、動悸があらわれることがあります。
✓ 正解
5
製品Dは、解熱鎮痛成分も含んでいます。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「製品Aは、下痢症状があらわれることがあります」コデイン類などを含む鎮咳薬では便秘が起こりやすく、下痢ではない。
- 3.✕「製品Cは、胃の粘膜を保護する成分も含んでいます」製品Cの成分に胃粘膜保護薬は含まれていない。
- 5.✕「製品Dは、解熱鎮痛成分も含んでいます」製品Dに解熱鎮痛成分は含まれていない。(※製品Bは 2 つの去痰成分を含み、製品Cはプソイドエフェドリンにより動悸が起こりうる)
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