PH 実践② B-11-1. 眼疾患(視機能障害)

第108回実践② 薬剤師 問276

55 歳男性。ゲーム開発企業に勤務しており、勤務時間中はディスプレイを 見ることが多い。 1 年前より、目のかすみと視野の一部が見えづらく感じたため、 眼科を受診したところ、緑内障と診断され、処方 1 にて治療している。 今回の受診の際、眼圧が高くなっていることを指摘され、処方 2 が追加となっ た。 (処方 1 ) ビマトプロスト点眼液 0.03%(2.5 mL/本) 1 本 1 回 1 滴 1 日 1 回 朝 両目点眼 (処方 2 ) チモロールマレイン酸塩持続性点眼液 0.25%(2.5 mL/本) 1 本 1 回 1 滴 1 日 1 回 朝 両目点眼 〔添加剤〕 ジェランガム、トロメタモール ベンゾドデシニウム臭化物、D︲マンニトール 薬剤師が行う処方 2 に関する説明のうち、適切なのはどれか。1つ選べ。
1
処方 2 の点眼液を先に点眼してください。
2
目のべたつきが持続することがあります。
✓ 正解
3
点眼後はすぐにまばたきをし、薬液をなじませてください。
4
血圧が上昇することがあります。
5
2 つの点眼液は、間隔をあけず続けて点眼してください。
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「処方 2 の点眼液を先に点眼してください」ゲル化する持続性点眼液は最後に点眼する。
  • 3.「点眼後はすぐにまばたきをし、薬液をなじませてください」点眼後は数分間閉瞼し、まばたきは薬液を流出させるため避ける。
  • 4.「血圧が上昇することがあります」チモロール(β 遮断薬)はむしろ血圧を低下させる方向に働く。
  • 5.「2 つの点眼液は間隔をあけず続けて点眼してください」点眼間隔は 5 分以上あける。(※ジェランガムのゲル化により目のべたつきが持続することがある)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ