PH 実践② D-2-1. 用法用量・投与設計(腎肝調整) 2つ選べ

第108回実践② 薬剤師 問255

62 歳男性。尿意切迫感及び夜間頻尿を訴え近隣の医療機関を受診したとこ ろ、前立腺肥大症と診断された。 1 ヶ月前よりナフトピジル口腔内崩壊錠 25 mg で治療を開始し、投与量を処方 1 まで漸増したが、尿意切迫感が残存したため、今 回処方 2 が追加となった。 (処方 1 ) ナフトピジル口腔内崩壊錠 75 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 (処方 2 ) ミラベグロン錠 50 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 薬剤師がこの患者に確認する内容として、重要性の高いのはどれか。2つ選べ。
1
めまいや立ちくらみを感じることはあるか。
✓ 正解
2
咳が長く続いているか。
3
筋肉痛や赤褐色の尿が出ているか。
4
心疾患の治療を受けているか。
✓ 正解
5
ぜん息の既往があるか。
ANSWER   正解は 1・4 全国正答率 —

解説

  • 2.「咳が長く続いているか」ACE 阻害薬の副作用確認事項で、本処方薬(α1 遮断・β3 刺激)には該当しない。
  • 3.「筋肉痛や赤褐色の尿が出ているか」横紋筋融解症(スタチン等)の確認事項で、本処方薬には該当しない。
  • 5.「ぜん息の既往があるか」非選択的 β 遮断薬で確認すべき事項で、本処方薬には当てはまらない。(※α1 遮断による起立性低血圧〈めまい・立ちくらみ〉と、ミラベグロンで注意すべき心疾患の有無が重要)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ