PH 実践② B-3-3. 腸疾患(炎症・感染・機能)

第107回実践② 薬剤師 問281

32 歳女性。全大腸型潰瘍性大腸炎と診断され、プレドニゾロンで加療して いたが再燃を繰り返したため、プレドニゾロンをインフリキシマブのバイオシミ ラー製剤に変更したところ軽快した。インフリキシマブに変更して 6 ヶ月目に全身 倦怠感と顔面(頬部)の広範な紅斑を認め、TNF 阻害薬誘発性のループス様症状 と診断された。 ループス様症状は、インフリキシマブ投与の中止と高用量のプレドニゾロン投与 により軽快した。このとき、消化性潰瘍の予防として使用されたのはどれか。1つ 選べ。
1
メサラジン
2
アレンドロン酸
3
フェブキソスタット
4
エトドラク
5
ランソプラゾール
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「メサラジン」潰瘍性大腸炎の治療薬である。
  • 2.「アレンドロン酸」ビスホスホネートで、むしろ消化管障害を起こしうる。
  • 3.「フェブキソスタット」高尿酸血症の治療薬である。
  • 4.「エトドラク」NSAID で、消化性潰瘍を起こしうる側である。(※高用量ステロイドによる消化性潰瘍の予防には PPI のランソプラゾールが用いられる)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ