PH 実践③ A-4-2. 循環障害・壊死

第105回実践③ 薬剤師 問328

86 歳男性。脳梗塞のため在宅療養中である。薬剤師が訪問した際、仙骨部に褥 瘡があることがわかった。褥瘡の状態は、滲出液を伴う赤色肉芽(赤色期)が主 で、壊死組織(黄色期)はわずかであった。薬剤師が医師に処方提案する医薬品と して最も適切なのはどれか。1つ選べ。
1
酸化亜鉛軟膏
2
スルファジアジン銀クリーム
3
精製白糖・ポビドンヨード配合軟膏
✓ 正解
4
アルプロスタジルアルファデクス軟膏
5
ジメチルイソプロピルアズレン軟膏
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「酸化亜鉛軟膏」収れん・保護作用で肉芽形成促進が主目的ではない
  • 2.「スルファジアジン銀クリーム」感染・壊死期に用いる
  • 4.「アルプロスタジルアルファデクス軟膏」血流改善作用で赤色期の第一選択ではない
  • 5.「ジメチルイソプロピルアズレン軟膏」軽度の炎症・保護に用いる

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出典

厚生労働省 公開ページ