第105回実践③ 薬剤師 問329
60 歳男性。 1 ケ月前から息切れが出現し、病院を受診したところ、初めて以下 の薬剤が処方された。その他に既往歴や常用薬はない。 (処方) エナラプリルマレイン酸塩錠 2.5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ビソプロロールフマル酸塩錠 0.625 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) アゾセミド錠 60 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ジゴキシン錠 0.125 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 薬局に処方箋を持参した際に、患者が日常生活で注意すべき点を薬剤師に尋ね た。以下のうち、この疾患の増悪を早期に発見する上で、薬剤師が患者に伝えるべ きセルフモニタリングの観点として適切なのはどれか。2つ選べ。
1
尿蛋白の増加
2
体重の急な増加
✓ 正解
3
体重の急な減少
4
安静時脈拍数の増加
✓ 正解
5
急な発熱
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「尿蛋白の増加」腎疾患の指標で心不全増悪の早期モニタリング項目ではない
- 3.✕「体重の急な減少」心不全増悪ではむしろ体液貯留で体重が増加する
- 5.✕「急な発熱」感染の指標で心不全増悪の指標ではない
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