第56回午前 OT 問43
広汎性発達障害(自閉スペクトラム症"について正しいのはどれか。
1
聴覚過敏は稀である。
2
クレーン現象がみられる。
✓ 正解
3
注意欠如・多動性障害は合併しない。
4
視覚情報より聴覚情報への注目の方が優位である。
5
5〜6歳で「サリーとアン課題」ができるようになることが多い。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「聴覚過敏は稀である」自閉スペクトラム症では聴覚、触覚、嗅覚などの感覚過敏がみられることがあり、稀ではない。
- 3.✕「注意欠如・多動性障害は合併しない」自閉スペクトラム症では注意欠如・多動症を合併することがあり、併存は否定されない。
- 4.✕「視覚情報より聴覚情報への注目の方が優位である」自閉スペクトラム症では視覚的情報の方が理解しやすいことが多く、視覚的支援が有効である。
- 5.✕「5〜6歳でサリーとアン課題ができるようになることが多い」自閉スペクトラム症では心の理論の発達に困難があり、誤信念課題の通過が遅れることが多い。