第56回午前 OT 問44
アルコール依存症の作業療法を行うにあたって、適切でないのはどれか。
1
酒害教育と並行して行う。
2
退薬症候群が遷延しているか把握する。
3
家族が健康になるよう支援する視点をもつ。
4
本人の飲酒問題の否認について初期から積極的に介入する。
✓ 正解
5
回復初期には過剰な言動に振り回されない対応が必要である。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 4.✕「本人の飲酒問題の否認について初期から積極的に介入する」アルコール依存症の初期では否認が強く、早期から直接的に否認を崩そうとすると治療関係を損ないやすい。まず酒害教育や動機づけ面接を通して、本人の気づきと治療参加を段階的に促す。