MW 午前 B-13-2. 分娩・産科救急

第107回午前 mw 問28

在胎 28 週 0 日、体重 1,200 g で緊急帝王切開で出生した男児。Apga〈r アプガー〉 スコアは 1 分後 3 点で、気管挿管後に NICU に入院し、呼吸窮迫症候群〈RDS〉と診断された。肺サーファクタント補充療法後、人工呼吸管理を開始し、いったん呼吸状態は安定した。児は 2 時間後に突然徐脈になり、皮膚色が蒼白になった。 急変の原因で最も考えられるのはどれか。
1
無気肺
2
緊張性気胸
✓ 正解
3
慢性肺疾患
4
未熟児貧血
5
脳室周囲白質軟化症
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「無気肺」急激な状態悪化の病態として緊張性気胸が考えられる
  • 3.「慢性肺疾患」経過の長い病態で本急変と異なる
  • 4.「未熟児貧血」緩徐に進行する病態で本急変と異なる
  • 5.「脳室周囲白質軟化症」神経学的後遺症の病態で本急変の呼吸状態と異なる
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出典

厚生労働省 公開ページ