MW 午前 B-14-1. 新生児・周産期小児

第107回午前 mw 問27

日齢 27 の新生児。 1 か月児健康診査受診時、母親から児の右眼に眼脂がみられるという訴えがあった。医師は先天性鼻涙管閉塞症と診断し、点眼薬を処方して 1 週後の再診を指示して健康診査は終了した。帰り際、母親から健康診査に立ち会った助産師に児の予後に関する不安の訴えがあった。 母親への説明で適切なのはどれか。
1
「治療しないと失明する危険があります」
2
「症状が続けば眼科受診が必要になります」
✓ 正解
3
「ほとんどの新生児に認められる症状です」
4
「点眼で症状改善後は再発の心配はありません」
5
「いずれ手術が必要になる可能性が高い疾患です」 1 1
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「治療しないと失明する危険があります」失明には至らず過度に不安をあおる
  • 3.「ほとんどの新生児に認められる症状です」一部にみられるもので大多数ではない
  • 4.「点眼で症状改善後は再発の心配はありません」再発しうるため断定できない
  • 5.「いずれ手術が必要になる可能性が高い疾患です」多くは自然軽快し手術が必要な例は限られる
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出典

厚生労働省 公開ページ