MW 午前 B-13-3. 産褥・母乳管理

第106回午前 mw 問30

日齢 2 の新生児。授乳後に排気とともに非胆汁性の嘔吐がみられた。バイタルサインは、体温 37.4 ℃、呼吸数 50/分、心拍数 150/分。オムツ交換をするとタール便を排泄しており、Ap〈t アプト〉試験を行うとすぐに暗褐色に変化した。 この所見から考えられる状態はどれか。
1
壊死性腸炎
2
仮性メレナ
✓ 正解
3
小腸閉鎖症
4
乳糖不耐症
5
新生児ビタミン K 欠乏性出血症
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「壊死性腸炎」腹部膨満・全身状態悪化等を伴う病態で本所見と異なる
  • 3.「小腸閉鎖症」胆汁性嘔吐・腹部膨満等を呈し本所見と異なる
  • 4.「乳糖不耐症」下痢が主でタール便・吐血の所見と異なる
  • 5.「新生児ビタミンK欠乏性出血症」Apt試験で母体血が確認され仮性メレナと区別される
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出典

厚生労働省 公開ページ