MW 午前 B-13-2. 分娩・産科救急

第106回午前 mw 問31

在胎 30 週 2 日、緊急帝王切開で出生した男児。新生児蘇生時に気管挿管と胃管挿入を行い、人工呼吸を継続しつつ NICU に入院した。入院時の胸部エックス線写真(別冊No. 2)を別に示す。また胃液のマイクロバブルテストの結果は very weak であった。 この疾患について正しいのはどれか。
1
男児より女児に多い。
2
気管洗浄が治療に有効である。
3
肺のコンプライアンスが上昇する。
4
母親の糖尿病罹患が発症のリスク因子である。
✓ 正解
5
出生前の母体への抗菌薬投与が発症予防に有効である。 別冊 No. 2
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「男児より女児に多い」RDSは男児に多い
  • 2.「気管洗浄が治療に有効である」治療は人工肺サーファクタント補充等で気管洗浄ではない
  • 3.「肺のコンプライアンスが上昇する」サーファクタント不足でコンプライアンスは低下する
  • 5.「出生前の母体への抗菌薬投与が発症予防に有効」予防は母体への副腎皮質ステロイド投与
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出典

厚生労働省 公開ページ