第105回午後 mw 問53
A さんの妊娠経過は順調であった。妊娠 39 週6日、午前 10 時に陣痛が発来したと助産師に連絡があり、助産師はすぐに訪問した。到着時の内診所見は、子宮口 6cm 開大、展退度 80 %、Station 案0。陣痛発作時に軽い努責感がある。胎児心拍数陣痛図で、陣痛間欠3分、陣痛発作 45 秒、胎児心拍数基線 120 bpm、基線細変動正常、直近の陣痛時に 160 bpm までの一過性頻脈が1回みられた。 この時点での助産師の対応として適切なのはどれか。
1
A さんに努責を促す。
2
嘱託医師に報告する。
3
そのまま経過観察する。
✓ 正解
4
末梢静脈の血管確保を行う。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「Aさんに努責を促す」全開大前で努責を促すのは不適切
- 2.✕「嘱託医師に報告する」順調な経過で報告を要する状況ではない
- 4.✕「末梢静脈の血管確保を行う」正常進行中で必須ではない