MW 午後 A-1-4. 発生学・先天異常の基礎

第105回午後 mw 問54

妊娠 28 週3日、朝方から A さんは体温 38.2 ℃の発熱を生じて、子宮収縮が次第に強まり子宮収縮抑制薬を増量しても収縮が治まらなかった。胎児の胎位は骨盤位で、胎児心拍数陣痛図では胎児心拍数基線は 175 bpm で基線細変動が減少していた。血液検査の結果は白血球数 21,000/μL、CRP6mg/dL であった。 A さんに対するアセスメントで正しいのはどれか。
1
白血球の増加は子宮収縮薬の副作用である。
2
子宮内に感染を生じている可能性が高い。
✓ 正解
3
胎児の well-being に問題はない。
4
骨盤位が切迫早産の原因である。
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「白血球の増加は子宮収縮薬の副作用である」発熱・胎児頻脈を伴い感染を示唆する
  • 3.「胎児のwell」beingに問題はない」 — 胎児頻脈・基線細変動減少で問題がある
  • 4.「骨盤位が切迫早産の原因である」骨盤位は切迫早産の原因ではない
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出典

厚生労働省 公開ページ