DR E C-1-2. 身体診察・フィジカル

第114回医師E問11

触診による腹膜刺激徴候の確認で誤っているのはどれか。
1
患者の表情に注意する。
2
自発痛がない部位から始める。
3
打診で痛みを訴える部位には慎重に行う。
4
腹膜刺激が顕著な部位の触診は必要最小限にする。
5
反跳痛~rebound tenderness)は手掌全体で押さえて確認する。
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「患者の表情に注意する」疼痛・不快の表情を観察することは適切な診察手技である。
  • 2.「自発痛がない部位から始める」疼痛のある部位を避けて始めるのは適切な手順。
  • 3.「打診で痛みを訴える部位には慎重に行う」腹膜刺激が疑われる部位には慎重に行うのは正しい手技。
  • 4.「腹膜刺激が顕著な部位の触診は必要最小限にする」過度な触診は苦痛を増すため最小限にするのは適切。
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出典

厚生労働省 公開ページ