第108回午後 mw 問16
A ちゃん( 4 歳、男児)は幼稚園通園中である。有意語の発語が少なく指示が通じにくい、ごっこ遊びをしない、興味を持つおもちゃが限定されている、といった特徴から自閉スペクトラム症と診断されている。最近、不機嫌になって対応に困ることが多くなり、両親は A ちゃんとの関わり方に悩んでいる様子である。 児への関わり方の指導で適切なのはどれか。
1
遊びの場になるべく多種類のおもちゃを置いておく。
2
興奮状態になった場合は 1 人になれる場所に誘導する。
✓ 正解
3
A ちゃんに理解できないことは明確な言葉で繰り返し伝える。
4
A ちゃんの機嫌をみてその日のスケジュールをこまめに変更する。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「遊びの場になるべく多種類のおもちゃを置いておく」刺激が多く混乱を招く
- 3.✕「理解できないことは明確な言葉で繰り返し伝える」視覚的支援等が有効で言葉の繰り返しが最適でない
- 4.✕「機嫌をみてその日のスケジュールをこまめに変更する」見通しを持てるよう予定の変更は避ける