OT 午前 E-4-2. 認知症とBPSD

第60回午前 OT 問98

複雑部分発作〈焦点意識減損発作〉を起こして自宅室内を徘徊しているてんかん患者に対して、まず行うのはどれか。
1
救急搬送を要請する。
2
室内に一人きりにする。
3
周囲の危険物を取り除く。
✓ 正解
4
身体を押さえて保護する。
5
タオルを嚙ませる。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「救急搬送を要請する」まずは周囲の安全確保を行い、発作が長引く場合や外傷・呼吸障害などがある場合に救急要請を検討する。
  • 2.「室内に一人きりにする」発作中は事故の危険があるため、一定の距離で見守る必要がある。
  • 4.「身体を押さえて保護する」無理に押さえると外傷や抵抗を招くため、危険物除去を優先する。
  • 5.「タオルを噛ませる」口腔内に物を入れると歯牙損傷や窒息、誤嚥の危険がある。
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出典

厚生労働省 公開ページ