PT 午後 B-8-1. 脳血管障害

第57回午後 PT 問17

次の文により7、8の問いに答えよ。 64 歳の女性。右利き。脳梗塞。約1か月前に左大脳に発症。現在は聴覚理解に問題はないが、発語は非流暢かつ緩徐である。話す言葉の量は少なく、発語の際には多大な努力を要している。四肢の麻痺はみられない。 この患者への対応として正しいのはどれか。
1
患者の話す内容が文法的に誤っていれば医療者が即座に細かく修正する。
2
患者が「はい」「いいえ」で答えることができるように質問する。
✓ 正解
3
医療者が口頭で説明をするときにはジェスチャーを交える。
4
コミュニケーションエイドを導入する。
5
患者にメモをとるように指導する。
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「文法的誤りを医療者が即座に細かく修正する」患者を萎縮させ発話意欲を損なう
  • 3.「口頭説明時にジェスチャーを交える」聴覚理解は保たれており理解補助としての必要性は低い
  • 4.「コミュニケーションエイドを導入する」発話練習の段階で時期尚早、まず残存機能を活用する
  • 5.「患者にメモをとるように指導する」書字も障害されやすく負担が大きい

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ