PHN 午後 E-6-1. 依存症支援

第110回午後 保健師 問44

退院後 2 週、保健師は A さんの受診継続や断酒状況を確認するため、A さんの自宅を訪問した。その際、C さんからも話を聞くため、同席を依頼した。C さんは 「妹は通院していますが飲酒は続いています。お金に困っているのにお酒を飲むのをやめられず、妹もつらいようで、私がアルコール度数の低いお酒を買って届けています」と話した。 保健師の C さんへの助言で適切なのはどれか。
1
「A さんの趣味を探しましょう」
2
「同居して A さんが飲酒しないよう見守りましょう」
3
「A さんにお金がないという現実に向き合ってもらいましょう」
4
「A さんの飲酒に関する困りごとを代わりに解決しないようにしましょう」
✓ 正解
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「趣味を探す」飲酒の根本対応にならず、家族支援の助言として優先でない
  • 2.「同居して見守る」家族が抱え込む対応で、共依存(イネイブリング)を助長しうる
  • 3.「現実に向き合ってもらう」本人への直面化を家族に促す対応で適切でない
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出典

厚生労働省 公開ページ