第108回午前 保健師 問49
接触者健康診断の結果、肺結核の発病者は発見されなかったが、15 名の対象者中3名が潜在性結核感染症と診断され、治療を開始することになった。 潜在性結核感染症の治療に関して正しいのはどれか。
1
抗結核薬を 12 か月間内服する。
2
抗結核薬内服中は地域 DOTS の対象となる。
✓ 正解
3
抗結核薬の継続内服が困難な場合には BCG 接種を勧める。
4
治療開始にあたり感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 {感染症法}に基づく発生届の提出は要しない。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「12か月間内服する」イソニアジド単剤で原則6〜9か月
- 3.✕「困難な場合はBCG接種を勧める」成人のLTBI治療にBCGは用いない
- 4.✕「発生届の提出は要しない」潜在性結核感染症も感染症法に基づく届出対象