PH 実践③ A-3-2. 分子生物・遺伝の基礎 2つ選べ

第110回実践③ 薬剤師 問337

67 歳女性。身長 163 cm、体重 62 kg。乳がんの術後化学療法としてペルツズマ ブ、トラスツズマブ、ドセタキセルによる化学療法を施行している。外来日の検査 値の結果を踏まえ、医師はペグフィルグラスチム(遺伝子組換え)の投与を行っ た。また患者は即時入院となった。この患者に使用する抗菌薬として適切なのはど れか。2つ選べ。 (検査値) 体温 38.1 ℃、好中球数 450/nL、eGFR 72.5 mL/min/1.73 m2
1
セフェピム
✓ 正解
2
エリスロマイシン
3
メロペネム
✓ 正解
4
ミノサイクリン
5
ダプトマイシン
ANSWER   正解は 1・3 全国正答率 —

解説

  • 2.「エリスロマイシン」マクロライドで緑膿菌をカバーせず、発熱性好中球減少症の初期治療に不適。
  • 4.「ミノサイクリン」テトラサイクリン系で、初期治療の第一選択ではない。
  • 5.「ダプトマイシン」グラム陽性菌用で緑膿菌をカバーせず、単剤の初期治療に不適。

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出典

厚生労働省 公開ページ