PH 実践③ D-2-4. 服薬支援・アドヒアランス 2つ選べ

第110回実践③ 薬剤師 問324

ある薬局で、服薬指導の内容と服薬アドヒアランスとの関係を明らかにす るために、この薬局で過去 5 年間に降圧薬を調剤された成人患者を対象として、薬 歴を用いて後ろ向きに調査を行い、学会発表することを計画している。研究に用い るデータは、患者名はわからないように集計、解析する予定である。 調査対象となる患者全員に個別に説明し同意を取得するのは困難なので、研究概 要の薬局内へのポスター掲示と薬局ホームページへの掲載によりいつでも質問を受 け付けることができるようにすることで、倫理審査委員会の承認を受ける予定であ る。なお、この研究にかかる費用はこの薬局で負担することとした。 この薬局で研究のために作成するポスターに記載する内容として必要なのはどれ か。2つ選べ。
1
研究目的
✓ 正解
2
研究協力の拒否の方法
✓ 正解
3
研究に携わっている全員の連絡先
4
倫理審査委員会の委員の氏名
5
この研究に要する費用
ANSWER   正解は 1・2 全国正答率 —

解説

  • 3.「研究に携わっている全員の連絡先」全員の連絡先の記載は必須ではない(問合せ先を示せばよい)。
  • 4.「倫理審査委員会の委員の氏名」委員氏名の記載は必須ではない。
  • 5.「この研究に要する費用」費用の記載は必須ではない。

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出典

厚生労働省 公開ページ