PH 実践① B-3-3. 腸疾患(炎症・感染・機能)

第110回実践① 薬剤師 問212

31 歳女性。 1 ケ月前に粘血便、下痢が出現したため近所の消化器内科を受 診し、大腸内視鏡検査により全大腸炎型潰瘍性大腸炎と診断された。医師との面談 で、患者が安価な治療を望んだため、処方 1 による治療が開始され症状は改善し た。その後、病状が安定していたが、たびたびめまいや頭痛が生じたとの訴えが あったため、医師は処方 1 を処方 2 へ変更し、患者が処方 2 の処方箋を持って薬局 を訪れた。 (処方 1 ) サラゾスルファピリジン錠 500 mg 1 回 1 錠( 1 日 4 錠) 1 日 4 回 朝昼夕食後、就寝前 14 日分 (処方 2 ) メサラジン錠 500 mg(注) 1 回 2 錠( 1 日 4 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 14 日分 (注)エチルセルロースでコーティングした放出調節製剤 処方 1 の薬物は、大腸へ到達後、下図のように、腸内細菌により代謝(還元)さ れて効果を示す。 N O O S N 腸内細菌 H 主たる活性成分 N COH
1
(図1)
2
(図2)
3
(図3)
4
(図4)
5
(図5)
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

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