PH 理論② A-3-3. 細胞内情報伝達・酵素 2つ選べ

第108回理論② 薬剤師 問156

抗リウマチ薬に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。
1
インフリキシマブは、抗ヒト TNF︲a 受容体モノクローナル抗体で、TNF︲a の作用を抑制する。
2
アバタセプトは、抗原提示細胞表面の CD80/CD86 に結合して、CD28 を介し た共刺激シグナルを抑制する。
✓ 正解
3
トファシチニブは、ヤヌスキナーゼ(JAK)を阻害して、IL︲2 受容体の活性 化を介した作用を抑制する。
✓ 正解
4
トシリズマブは、抗ヒト IL︲1 b モノクローナル抗体で、IL︲1 b の作用を抑制 する。
5
エタネルセプトは、IL︲6 受容体の細胞外ドメインとヒト IgG の Fc 鎖との融合 タンパク質で、IL︲6 の作用を抑制する。
ANSWER   正解は 2・3 全国正答率 —

解説

  • 1.「インフリキシマブは、抗ヒト TNF」α 受容体モノクローナル抗体である」 — インフリキシマブは TNF-α 自体に結合する抗 TNF-α 抗体である。
  • 4.「トシリズマブは、抗ヒト IL」1β モノクローナル抗体である」 — トシリズマブは抗 IL-6 受容体抗体である。
  • 5.「エタネルセプトは、IL」6 受容体の細胞外ドメインと IgG Fc の融合タンパク質である」 — エタネルセプトは TNF 受容体と Fc の融合タンパク質である。(※アバタセプトは CD80/86 結合で共刺激を抑制、トファシチニブは JAK 阻害による)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ