第106回理論② 薬剤師 問193
臨床研究における検討事項と使用する統計手法の組合せとして適切なのはどれ か。2つ選べ。 検討事項 統計手法 薬剤投与群の男女比と非投与群の男女比に差があるかどうかを Mann︲Whitney 検討する の U 検定
1
薬剤投与群の男女比と非投与群の男女比に差があるかどうかを検討する ── Mann-WhitneyのU検定
2
降圧薬を投与する前後の血圧に差があるかどうかを検討する ── 重回帰分析
3
血圧値の低下に対して、年齢、性別、食塩摂取量などの複数の因子の影響度合いを検討する(時間的要素を考慮しない)── カイ二乗検定
4
副作用の有無に対して、治療法や背景などの複数の因子の影響度合いを検討する(時間的要素を考慮しない)── ロジスティック回帰分析
✓ 正解
5
抗がん剤投与群の生存率曲線と手術群の生存率曲線に差があるかどうかを検討する ── ログランク検定
✓ 正解
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「男女比の差の検討」Mann-WhitneyのU検定」 — 比率の差はカイ二乗検定を用いる
- 2.✕「投与前後の血圧差の検討」重回帰分析」 — 対応のあるt検定を用いる
- 3.✕「複数因子の影響度(時間要素なし)」カイ二乗検定」 — 重回帰分析を用いる
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