PH 実践③ D-2-4. 服薬支援・アドヒアランス

第106回実践③ 薬剤師 問330

32 歳男性。双極性障害の患者。調剤薬の交付時には、いつも妻が横に付き添っ ている状況であった。今回、衝動コントロールが効かない状態になることがあり、 次回の予約診察日より前に受診し、以下の処方が追加された。服薬指導の内容とし て最も適切なのはどれか。1つ選べ。 (処方) ジプレキサRザイディスR錠(注)2.5 mg 1 回 1 錠 不穏時 5 回分( 5 錠) (注:オランザピン口腔内崩壊錠)
1
口腔粘膜からの吸収による効果が期待できる。
2
予めブリスターシートから取り出して保管する。
3
口腔内の速溶により吐き出し防止が期待できる。
✓ 正解
4
服用時は空腹を避ける。
5
緊急に服用する場合はブリスターシートの上から押し出してもよい。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「口腔粘膜からの吸収による効果が期待できる」口腔内崩壊錠は崩壊後、消化管から吸収される(粘膜吸収ではない)。
  • 2.「予めブリスターシートから取り出して保管する」吸湿性のため、服用直前に取り出す。
  • 4.「服用時は空腹を避ける」食事の影響は少ない。
  • 5.「緊急時はブリスターシートの上から押し出してもよい」割れやすいため、シートを剥がして取り出す。(※口腔内で速やかに溶けるため、吐き出し防止が期待できる)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

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出典

厚生労働省 公開ページ