PH 実践③ B-7-4. 脂質異常・肥満・痛風

第106回実践③ 薬剤師 問319

75 歳男性。 1 年前から、高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症と不眠症のた め、近医を受診し、前回同様の以下の薬剤が処方された。患者のお薬手帳には、 3 日前に初めて受診した別の泌尿器科から処方された薬が記載されていた。薬剤師が 患者の家族に確認をしたところ、一昨日から、特に午前中にぼんやりしていること が多く、最近は物忘れが目立つため、認知症を発症したのではないかと心配してい た。 (処方) ロサルタンカリウム錠 100 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ヒドロクロロチアジド錠 12.5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) ロスバスタチン錠 2.5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) フェブキソスタット錠 40 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 ブロチゾラム錠 0.25 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 就寝前 28 日分 (お薬手帳) タムスロシン塩酸塩口腔内崩壊錠 0.2 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 夕食後 14 日分 エスゾピクロン錠 1 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 就寝前 14 日分 この患者に対し、調剤を行うにあたり薬剤師が行った対応のうち、薬剤師法に基 づいて処方箋に記入しなければならないとされているのはどれか。1つ選べ。
1
疑義照会に対する処方医の回答内容
✓ 正解
2
お薬手帳に関する指導の内容
3
患者の家族から聞き取りをした内容
4
かかりつけ薬剤師に関する説明内容
5
患者に行った受診勧奨の内容
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

解説

  • 2.「お薬手帳に関する指導の内容」処方箋への記入が義務付けられた事項ではない。
  • 3.「患者の家族から聞き取りをした内容」記入が義務付けられた事項ではない。
  • 4.「かかりつけ薬剤師に関する説明内容」記入が義務付けられた事項ではない。
  • 5.「患者に行った受診勧奨の内容」記入が義務付けられた事項ではない。(※薬剤師法上、疑義照会に対する処方医の回答内容を処方箋に記入しなければならない)

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出典

厚生労働省 公開ページ