PH 実践③ C-10-1. 視力・屈折検査 2つ選べ

第106回実践③ 薬剤師 問294

48 歳男性。近視でハードコンタクトレンズを使用している。45 歳時より 眼科でドライアイと診断され、ジクアホソルナトリウム点眼液を処方され、点眼し ている。ここ数年 2 ~ 4 月頃に発作性反復性のくしゃみ、水性鼻漏と鼻閉の症状が 出ていたが、この時期を過ぎると楽になるので経過をみていた。本年 2 月にこれら 症状が悪化し、眼もかゆくなったため、病院を受診し、ビラスチン錠とエピナスチ ン塩酸塩点眼液が処方され、処方箋をもって来局した。 この患者の病態として、考えられるのはどれか。2つ選べ。
1
鼻粘膜でⅡ型アレルギー反応が起こっている。
2
ハウスダストやダニが原因である。
3
鼻内所見で鼻粘膜に発赤がみられる。
✓ 正解
4
気管支ぜん息を合併しやすい。
5
抗原飛散数の増加により症状が増悪する。
✓ 正解
ANSWER   正解は 3・5 全国正答率 —

解説

  • 1.「鼻粘膜でⅡ型アレルギー反応が起こっている」花粉症は即時型(Ⅰ型)アレルギー反応である。
  • 2.「ハウスダストやダニが原因である」2〜4 月の季節性であり、スギ花粉が原因である。
  • 4.「気管支ぜん息を合併しやすい」本例の病態として最も可能性が高いとはいえない。(※鼻粘膜に発赤がみられ、抗原の飛散数の増加により症状が増悪する)

この解説は、AIによる下書きをもとに、運営者(作業療法士・国家資格保有)が公式正答・一次情報と照合したうえで掲載しています。誤りのご指摘は運営者情報の修正フローよりお寄せください。

📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ