第105回理論② 薬剤師 問194
便秘治療薬の有効性に関する臨床試験の結果から、以下の情報を得た。データ 解析方法に関する文中の[ ]に入る適切な語句はどれか。1つ選べ。 Bristol 便形状スケールに基づいた便硬度の 1 週間当たりの中央値は、観察期におい てプラセボ群がスケール 2 、本剤群がスケール 2 であり、投与期においてプラセボ群 がスケール 2 、本剤群がスケール 4 であった。[ ]の結果、投与期におい て、本剤はプラセボ群に対してスケール値の有意な増加を示した。 (参考)Bristol便形状スケール(Bristol Stool Form Scale)に基づいた便硬度 スケール 便形状 1 硬くてコロコロの兎糞状の(排便困難な)便 2 ソーセージ状であるがでこぼこした(塊状の)便 3 表面にひび割れのあるソーセージ状の便 便 硬 4 表面がなめらかで柔らかいソーセージ状、あるいは蛇のようなとぐろを巻く便 度 5 はっきりとした断端のある柔らかい半分固形の(容易に排便できる)便 6 端がほぐれて、ふにゃふにゃの不定形の小片便、泥状の便 7 水様で、固形物を含まない液体状の便
1
カイ二乗検定
2
ログランク検定
3
Mann︲Whitney U︲test
✓ 正解
4
対応のある t 検定
5
重回帰分析
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「カイ二乗検定」名義尺度の関連をみる検定
- 2.✕「ログランク検定」生存時間の比較
- 4.✕「対応のあるt検定」正規分布に従う対応データの比較
- 5.✕「重回帰分析」複数因子の影響度の解析(順序尺度2群の比較はMann-Whitney U検定)
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