OT 午後 D-6-2. 作業療法・活動介入

第57回午後 OT 問45

自閉症スペクトラム障害患者が就労継続支援 A 型事業所を利用する際の作業療法士の対応として適切なのはどれか。
1
巧緻性が要求される作業を任せる。
2
事業所での経験を振り返るための面接をする。
✓ 正解
3
事業所内のルールについてはその都度伝える。
4
利用開始時に苦手な場面から慣らしていく。
5
利用者同士で行う流れ作業から導入する。
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「巧緻性が要求される作業を任せる」苦手な作業をあえて任せるとストレスが高まり、適応を妨げる可能性がある。
  • 3.「ルールについてはその都度伝える」自閉症スペクトラム障害では見通しを持てるよう、ルールは事前に明確化・視覚化することが望ましい。
  • 4.「苦手な場面から慣らしていく」利用開始時は得意な作業や安心できる環境から導入し、成功体験を積むことが望ましい。
  • 5.「利用者同士で行う流れ作業から導入する」対人調整や臨機応変な対応を要する流れ作業は負担になりやすく、導入時には適しにくい。
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出典

厚生労働省 公開ページ