OT 午前 A-8-1. 知覚・認知

第57回午前 OT 問36

全般性注意障害のある左片麻痺患者に対する動作指導について正しいのはどれか。
1
複数の方法を指導する。
2
一連の動作を一度に指導する。
3
外乱が少ない環境から開始する。
✓ 正解
4
動作の誤りは口頭指示のみで修正する。
5
動作の誤りは何度も繰り返し修正する。
ANSWER   正解は 3 全国正答率 —

解説

  • 1.「複数の方法を指導する」全般性注意障害では注意の配分が困難なため、方法は単純化して一つずつ指導する。
  • 2.「一連の動作を一度に指導する」一度に多くの情報を処理することが難しいため、動作を区切って段階的に指導する。
  • 4.「動作の誤りは口頭指示のみで修正する」口頭指示だけでは理解・保持が困難なことがあり、視覚的手がかりや誘導を併用する。
  • 5.「動作の誤りは何度も繰り返し修正する」繰り返しの誤り修正は注意低下や疲労を助長しやすく、環境調整や手順の簡略化が重要である。
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出典

厚生労働省 公開ページ