OT 午前 A-4-2. 循環障害・壊死

第56回午前 OT 問89

進行性核上性麻痺について正しいのはどれか。
1
延髄が萎縮する。
2
L-Dopa が著効する。
3
頸部が前屈位となる。
4
垂直方向の眼球運動障害を呈する。
✓ 正解
5
MIBG 心筋シンチグラフィーで心/縦隔比が低下する。
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「延髄が萎縮する」進行性核上性麻痺では中脳被蓋部の萎縮が特徴的であり、延髄萎縮が主所見ではない。
  • 2.「L」Dopaが著効する」 — 進行性核上性麻痺ではParkinson病と異なり、L-Dopaの効果は乏しいことが多い。
  • 3.「頸部が前屈位となる」進行性核上性麻痺では頸部後屈位を呈しやすい。
  • 5.「MIBG心筋シンチグラフィーで心/縦隔比が低下する」MIBG心筋シンチグラフィーで心/縦隔比が低下しやすいのはParkinson病やLewy小体型認知症であり、進行性核上性麻痺では典型的でない。
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出典

厚生労働省 公開ページ