OT 午後 B-15-2. 気分障害(うつ・双極)

第55回午後 OT 問41

向精神薬内服中の精神疾患患者に錐体外路症状、無月経、体重増加、起立性低血圧が同時にみられた。 最も疑われる原因薬剤はどれか。
1
抗酒薬
2
抗うつ薬
3
抗不安薬
4
抗精神病薬
✓ 正解
5
抗てんかん薬
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「抗酒薬」抗酒薬(ジスルフィラム等)はアルコール依存症の断酒維持薬であり錐体外路症状・無月経・起立性低血圧をもたらさない
  • 2.「抗うつ薬」抗うつ薬(特にSSRI)では錐体外路症状はまれであり、無月経・乳汁分泌等は抗精神病薬に特徴的
  • 3.「抗不安薬」ベンゾジアゼピン系抗不安薬は錐体外路症状・無月経・起立性低血圧の主要な原因にはならない
  • 5.「抗てんかん薬」抗てんかん薬は錐体外路症状・プロラクチン上昇(無月経)の主要な原因薬剤ではない
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出典

厚生労働省 公開ページ