OT 午前 D-6-2. 作業療法・活動介入

第55回午前 OT 問34

左半側空間無視に対する作業療法で適切なのはどれか。
1
間隔伸張法
2
自己教示法
3
視覚イメージ法
4
プリズム適応療法
✓ 正解
5
右後頸部振動刺激
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「間隔伸張法」間隔伸張法(spaced retrieval)は記憶障害(前向性健忘)に対する記憶訓練法であり、半側空間無視の治療ではない
  • 2.「自己教示法」自己教示法は注意障害・前頭葉機能障害に対するアプローチで、半側空間無視の一次的治療ではない
  • 3.「視覚イメージ法」視覚イメージ法は記憶障害の代償戦略であり、半側空間無視への直接的な治療エビデンスは少ない
  • 5.「右後頸部振動刺激」半側空間無視(左)に対する振動刺激は患側(左)後頸部に行う。右後頸部刺激は無視を改善しない
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出典

厚生労働省 公開ページ