OT 午前 D-6-4. 装具・福祉用具・自助具

第55回午前 OT 問33

熱傷のリハビリテーションで正しいのはどれか。
1
持続伸長運動が基本である。
✓ 正解
2
熱傷瘢痕部の圧迫は避ける。
3
熱傷による拘縮予防には装具は使用しない。
4
慢性期のパラフィン浴は 60 ℃くらいがよい。
5
会陰部熱傷の急性期では下肢外旋肢位のポジショニングを行う。
ANSWER   正解は 1 全国正答率 —

解説

  • 2.「熱傷瘢痕部の圧迫は避ける」熱傷瘢痕に対する弾性包帯・圧迫衣による持続的圧迫は瘢痕拘縮予防の標準的治療
  • 3.「熱傷による拘縮予防には装具は使用しない」装具療法は熱傷拘縮予防の重要な治療手段
  • 4.「慢性期のパラフィン浴は60℃くらいがよい」パラフィン浴の適正温度は52〜54℃程度で、60℃は高温すぎて熱傷の危険がある
  • 5.「会陰部熱傷の急性期では下肢外旋肢位のポジショニングを行う」会陰部熱傷では股関節伸展・外転位で拘縮を予防し、外旋肢位は股関節拘縮を促進する
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出典

厚生労働省 公開ページ