第114回午後 NS 問111
児は出生2時間後、寝衣を着用しコットに収容された。児のバイタルサインは、 体温(腋窩温)36.4 ℃、呼吸数 40/分、心拍数 120/分であった。また末梢の冷感はあるが、チアノーゼは認めなかった。排尿、排便はない。児の頰を軽く突くと刺激の方向を向き、口を開ける動作がみられる。また、腋窩と鼠径部に胎脂が付着している。 このときに必要なケアはどれか。
1
掛け物を温めたものに交換する。
✓ 正解
2
口腔内吸引をする。
3
肛門刺激をする。
4
沐浴をする。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 2.✕「口腔内吸引をする」チアノーゼがなく呼吸数も正常で、ルーチンの吸引は不要。
- 3.✕「肛門刺激をする」排便がないだけで、肛門刺激の適応ではない。
- 4.✕「沐浴をする」末梢冷感があり体温保持が優先で、沐浴は体温を下げるため不適切。
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