第108回午前 mw 問37
A さん(22 歳、初妊婦)は、妊娠前に外陰部の腫瘤を自覚していたが、自然に消失したという。産婦人科の初診時に梅毒血清反応と梅毒トレポネーマ抗体血清検査を行ったところ、いずれも陽性であった。 A さんへの治療で正しいのはどれか。 2 つ選べ。
1
ペニシリン系抗菌薬を投与する。
✓ 正解
2
妊娠 12 週以降に治療を開始する。
3
治療効果の判定は梅毒血清反応で行う。
✓ 正解
4
陰圧室に隔離して治療を行う必要がある。
5
外陰部に副腎皮質ステロイド軟膏を塗布する。
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 2.✕「妊娠12週以降に治療を開始する」診断後速やかに治療を開始する
- 4.✕「陰圧室に隔離して治療を行う必要がある」空気感染せず隔離は不要
- 5.✕「外陰部に副腎皮質ステロイド軟膏を塗布する」梅毒の治療はペニシリンで軟膏ではない