MW 午後 D-7-3. 医療処置(点滴・採血・与薬等) 2つ選べ

第106回午後 mw 問41

22 時、A さんの子宮は軟らかく、子宮腔内からの暗赤色の出血が続いている。 会陰裂傷縫合部からも血液がしみ出すようになった。検査所見は、赤血球 267 万/μL、Hb 6.8 g/dL、Ht 23 %、白血球 6,400/μL、血小板 7 万/μL、フィブリノゲン 92 mg/dL。A さんは呼びかけには開眼し、皮膚は湿っている。バイタルサインは、体温 37.5 ℃、呼吸数 32/分、脈拍 120/分、整、血圧 79/58 mmHg。酸素マスクで酸素が投与され、オキシトシンを加えた乳酸加リンゲル液の点滴静脈内注射が行われている。 このときの A さんへの対応で適切なのはどれか。 2 つ選べ。
1
輸血
✓ 正解
2
子宮摘出
3
乳頭刺激
4
裂傷縫合部の再縫合
5
子宮腔内バルーンタンポナーデ
✓ 正解
ANSWER   正解は 1・5 全国正答率 —

解説

  • 2.「子宮摘出」まず保存的止血(バルーン等)・輸血を行い摘出は最終手段
  • 3.「乳頭刺激」弛緩出血への補助だが大量出血の止血対応として不十分
  • 4.「裂傷縫合部の再縫合」子宮からの出血が主体で再縫合は本質的対応でない
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出典

厚生労働省 公開ページ