MW 午後 A-1-4. 発生学・先天異常の基礎

第103回午後 mw 問44

A さんは妊娠 41 週5日、妊婦健康診査のために病院を受診した。超音波検査で推定胎児体重 2,600 g、AFI5で羊水量の減少が確認された。胎児心拍数陣痛モニタリングではリアクティブパターンであった。体温 36.5 ℃、脈拍 60/分、血圧 130/78 mmHg。尿蛋白)安!、尿糖)安!。医師から A さんは分娩誘発のための入院を勧められたが「分娩誘発のために入院になるなんて思いもよらなかった。入院しないでいたらどんなことが起きてくるのですか」と助産師に尋ねた。 A さんの分娩で特に予測されるのはどれか。
1
常位胎盤早期剝離
2
胎児機能不全
✓ 正解
3
子宮内感染
4
肩甲難産
5
弛緩出血
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「常位胎盤早期剝離」出血や腹痛・子宮硬直の所見がなく該当しない
  • 3.「子宮内感染」発熱等の感染徴候がなく該当しない
  • 4.「肩甲難産」児娩出時の病態で本時点と異なる
  • 5.「弛緩出血」分娩後の出血の病態で本時点と異なる
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出典

厚生労働省 公開ページ