第103回午後 mw 問23
42 歳の経産婦。既往歴、家族歴に特記すべきことはない。前置胎盤に伴う出血があり、2週間の安静入院後、妊娠 37 週で帝王切開術となった。手術翌日の子宮底の高さは臍下1横指で、収縮は良好である。術後の初回歩行前に左下´に浮腫と発赤を認め、その部位に痛みを訴えている。バイタルサインは体温 37.0 ℃、脈拍 80/分、血圧 120/75 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度NSpO P98 %)room air!。 2 優先的に行うのはどれか。
1
心電図検査
2
尿定性検査
3
凝固機能検査
4
呼吸機能検査
5
造影 CT 検査
✓ 正解
選択肢をクリックして選んでください。
解説
- 1.✕「心電図検査」補助的だがDVTの確定診断には造影CTが有用
- 2.✕「尿定性検査」DVTの診断には関係しない
- 3.✕「凝固機能検査」参考になるが確定診断にはならない
- 4.✕「呼吸機能検査」DVTの診断には適さない