MW 午前 B-14-3. 先天性・遺伝性疾患

第103回午前 mw 問42

その後、A さんは B さんから詳しい診療情報を入手して、妊娠 26 週の妊婦健康診査の際に助産師に渡した。B さんの主治医が作成した家系図によると、B さん以外にも A さんの実母および実叔父、実祖父にも B さんと同様の疾患が発症していた。A さんと B さんの家系図を示す。 A さんの家系における遺伝性疾患の遺伝形式で可能性が高いのはどれか。
1
母系遺伝
2
X 連鎖優性遺伝
3
X 連鎖劣性遺伝
4
常染色体優性遺伝
✓ 正解
5
常染色体劣性遺伝
ANSWER   正解は 4 全国正答率 —

解説

  • 1.「母系遺伝」母由来のみの遺伝で父方にも発症がみられる本家系と合わない
  • 2.「X連鎖優性遺伝」男性罹患者の娘が全員罹患する等の特徴と合わない
  • 3.「X連鎖劣性遺伝」主に男性に発症する遺伝形式で本家系と合わない
  • 5.「常染色体劣性遺伝」通常は親世代に発症がみられず連続世代発症の本家系と合わない
📊学習履歴を見る

出典

厚生労働省 公開ページ