DR F C-6-4. 超音波(生理機能系)

第114回医師F問38

6歳の男児。夜尿を主訴に父親に連れられて来院した。毎晩夜尿があり、これま でに夜間おむつがとれたことがない。日中の尿失禁はないという。尿所見:比重 1.030、蛋白(安 、糖(安 、潜血(安 、沈渣は赤血球3〜1/HPF、白血球1〜 5/HPF。腹部超音波検査で両側の腎と膀胱とに異常を認めない。 父親への説明として適切でないのはどれか。
1
「就寝前に完全に排尿させましょう」
2
「睡眠中の冷えから身体を守りましょう」
3
「水分は昼過ぎまでに多めに摂らせましょう」
4
「おねしょをしても叱らないようにしましょう」
5
「夜間の決めた時間に起こして排尿させましょう」
✓ 正解
ANSWER   正解は 5 全国正答率 —

解説

  • 1.「甲状腺機能亢進症(バセドウ病)」TSH低下・FT4上昇・抗TSH受容体抗体陽性が特徴。
  • 2.「副腎不全(Addison病)」コルチゾール低下・低血圧・低Na・高K・色素沈着が特徴。
  • 3.「褐色細胞腫」カテコラミン過剰による発作性高血圧・頭痛・発汗・動悸が三主徴。
  • 4.「原発性アルドステロン症」高血圧・低K血症・代謝性アルカローシス・レニン低下が特徴。
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出典

厚生労働省 公開ページ