DR A

第114回医師A問8

選択緘黙について正しいのはどれか。
1
思春期に多い。
2
聴力は正常である。
✓ 正解
3
言語理解の障害が原因である。
4
脳波検査が診断に有用である。
5
発声練習による治療が有効である。
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「思春期に多い」選択緘黙は幼少期(就学前後)に多く、思春期が多いわけではない。
  • 3.「言語理解の障害が原因」選択緘黙は言語理解・発話能力は保たれており、特定状況での発話を拒むもの。言語障害は原因ではない。
  • 4.「脳波検査が診断に有用」選択緘黙はてんかんなどの神経疾患ではなく、脳波検査は診断に有用でない。
  • 5.「発声練習による治療が有効」発声能力自体は正常なため発声練習は無効。行動療法・環境調整が有効な治療法。
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出典

厚生労働省 公開ページ