第118回歯科B問43
81歳の男性。食事後にむせることを主訴として来院した。1年前から自覚して いたが、そのままにしていたという。3年前に胃食道逆流症の診断を受けて、現在 経過観察中である。リハビリテーション科に依頼して行った嚥下造影検査における 硫酸バリウム溶液の嚥下1分後の画像(別冊No. 13)を別に示す。リハビリテーショ ン科からは、口腔と咽頭内に造影剤の残渣は認められないものの、食道内には明ら かな停滞が認められたとの報告を受けている。 患者への指導で適切なのはどれか。1つ選べ。
1
頭部挙上訓練を行う。
2
液体にはとろみをつける。
3
濃い味の食品摂取を避ける。
4
食事後すぐに横にならない。
✓ 正解
5
嚥下時には頸部後屈を心がける。
選択肢をクリックして選んでください。