第114回医師C問59 [NEW]
職種:
医師
問題文
25歳の初妊婦(1妊3産 。妊娠34週5日に周産期管理のため、自宅近くの産科 診療所から紹介されて来院した。既往歴、家族歴に特記すべきことはない。身長 160cm、体重59kg。体温36.6℃。脈拍80/分、整。血圧120/72mmHg。内診時 の帯下ではBTB試験紙の色の変化はなかった。腹部超音波検査で胎児は頭位で、 推定体重は2,050g、羊水指数˝AFI)は3.8cmだった。臍帯断面の超音波像(別冊 No. 13A 及びノンストレステスト˝NST)の結果(別冊No. 13B を別に示す。 説明として正しいのはどれか。2つ選べ。 次の文を読み、60〜62の問いに答えよ。 46歳の女性。急性虫垂炎の手術のため入院中である。 現病歴 : 4日前に急性虫垂炎のため虫垂切除術を施行した。昨日から38.0℃の 発熱を認めているため、本日の朝に診察を行った。 既往歴 : 特記すべきことはない。 生活歴 : 喫煙歴と飲酒歴はない。 家族歴 : 父親が膵癌のため68歳で死亡。 現症 : 意識レベルはJCSⅠ-1、GCS15(E4V5M6 。身長155cm、体重48kg。 体温37.2℃。脈拍112/分、整。血圧78/40mmHg。呼吸数28/分。SpO 94% (room air 。頸部リンパ節に腫脹を認めない。心音に異常を認めない。呼吸音は左 下胸部で減弱し、coarse cracklesを聴取する。腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知 しない。腹部の手術創部に異常を認めない。背部に叩打痛を認めない。両下3に浮 腫を認める。 検査所見 : 血液所見:赤血球388万、Hb11.2g/dL、Ht36%、白血球9,800(桿 状核好中球39%、分葉核好中球45%、好酸球4%、好塩基球2%、単球5%、リ ンパ球8% 、血小板18万、Dダイマー3.4μg/mL(基準1.0以下 。血液生化学所 見:総蛋白6.5g/dL、アルブミン2.9g/dL、尿素窒素21mg/dL、クレアチニン 1.2mg/dL、Na139mEq/L、K4.1mEq/L、Cl108mEq/L。CRP12mg/dL、乳 酸14mg/dL(基準6〜20 。胸部エックス線写真(別冊No. 14 を別に示す。血液培 養2セットからKlebsiella pneumoniaeが検出された。
選択肢
- 1. 「絶対安静が必要です」
- 2. 「前期破水が疑われます」
- 3. 「羊水過少が疑われます」 ✓ 正解
- 4. 「今日中に分娩にする必要があります」
- 5. 「赤ちゃんの先天的な病気の精密検査が必要です」 ✓ 正解
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解説
解説は準備中です。随時加筆予定です。