OT 午前 B-6-4. 免疫不全・輸血関連

第55回午前 OT 問50

感染症への対応で正しいのはどれか。
1
B 型肝炎患者は個室での訓練を原則とする。
2
開放性結核患者の病室では予防衣を着用する。
✓ 正解
3
HIV 患者の唾液に触れたら抗体検査を受ける。
4
C 型肝炎患者の使用道具はアルコール消毒する。
5
インフルエンザ患者は解熱後翌日から作業療法室で訓練を開始できる。
ANSWER   正解は 2 全国正答率 —

解説

  • 1.「B型肝炎患者は個室での訓練を原則とする」B型肝炎は血液・体液感染であり標準予防策の徹底で対応でき、原則として個室隔離は不要
  • 3.「HIV患者の唾液に触れたら抗体検査を受ける」HIVの唾液からの感染リスクは極めて低く、唾液のみの接触で抗体検査の適応はない
  • 4.「C型肝炎患者の使用道具はアルコール消毒する」C型肝炎ウイルスはアルコール抵抗性があり、次亜塩素酸ナトリウムや加熱による消毒が有効
  • 5.「インフルエンザ患者は解熱後翌日から作業療法室で訓練を開始できる」インフルエンザは解熱後48〜72時間(約2〜3日)はウイルス排泄があるため隔離継続が必要
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出典

厚生労働省 公開ページ