PH 理論① A-6-4. 相互作用・中毒の基礎 2つ選べ

第108回理論① 薬剤師 問131

食中毒の原因となる自然毒の成分とそれらを含有する動植物及び中毒症状の組 合せのうち、正しいのはどれか。2つ選べ。 成分 含有する動植物 中毒症状
1
オカダ酸 ムラサキイガイ 下痢
✓ 正解
2
ソラニン チョウセンアサガオ 記憶喪失
3
リコリン ワラビ 神経麻痺
4
シガトキシン フグ 痙れん
5
シロシビン ワライタケ 幻覚 (サイロシビン)
✓ 正解
ANSWER   正解は 1・5 全国正答率 —

解説

  • 2.「ソラニン」チョウセンアサガオ ― 記憶喪失」 — ソラニンはジャガイモの芽等に含まれ、チョウセンアサガオの毒はアトロピン等である。
  • 3.「リコリン」ワラビ ― 神経麻痺」 — リコリンはヒガンバナに含まれ、ワラビの毒はプタキロシドである。
  • 4.「シガトキシン」フグ ― 痙れん」 — シガトキシンはシガテラ毒で、フグの毒はテトロドトキシンである。(※オカダ酸〈ムラサキイガイ・下痢〉、シロシビン〈ワライタケ・幻覚〉が正しい組合せ)

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出典

厚生労働省 公開ページ